コロッケ

最近の昼食は、コロッケ二枚に漬け物総菜つけたものが主流になっている。何というか、行きつけのスーパーで売っているコロッケが1枚50円と破格の値段であるからである。サイズもそこそこの大きさで、マルシンハンバーグと同じくらいのボリュームがある。


さらに格安のイモ天ぷら・カボチャ天ぷら1枚33円と言う強者もあるが、残念ながら冷凍に向かないので大量購入は行っていない。コロッケは冷凍・解凍してもサクサク感こそ失われても、衣が溶けないのである。数日に1回くらいしか買いに行かないので、大量購入・冷凍保存が可能でかつ、この値段と言うのはとてもありがたいのである。


問題は、これが持ち帰り総菜で、トングを使って袋なりパッケージに詰めなければならないのと、人気コーナーである故、のんびりとしているほど空いては居ないと言う事である。「ベントー」ほどの緊張感は無いのだが、袋に詰めては閉じ、袋に詰めては閉じの作業を繰り返していると、後ろの方から「邪魔・退け視線」がバキバキと突き刺さるのである。


正直、食料品の買い物は面倒くさいので、息子にバトンタッチしたいのだが、未だスクーターの取り扱いに自信がないと言っては「受験生バリヤー」を張ってくるので、しかたなく行っているしだい。来年からは、きっちり自分の仕事せいよ。