健康診断


思わせぶりなタイトルだけど、なんてこたーない、採血するときの静脈が見えにくい腕ってなだけ。今回も4回注射針を刺されてきました。これさえなければ、健康診断も楽なんだがな。


採血される機会は何度かある訳だが、ここ10年ばかり採血の針が静脈に一発で入った事は無いな。主治医の処で一本の針で済んだ事はあるけど、あれは刺した状態で何度か探っていたから除外。健康診断で採血されるときはたいがい3~4回刺し直しされるのが普通である。


一度、若い看護婦さんに3回連続で失敗されたときに泣かれてしまい、それ以来採血の際は極めてフレンドリーに饒舌なくらい語るようにしている。今回はベテラン風の方だったけれど、それでも3人変わって、手の甲から採ったからね。


痛いは時間がかかるわでシンドイのはこっちなんだけど、何か悪い事をしている気分になるから不思議だ。こういうのって何とかならんもんかね。


息子も子供の頃は、ょっちゅう点滴を行っていて、同じ様な事を言われていたから体質なんだろう。難儀な事である。