教師の現実


やるにことかいて取材拒否カードの作成かよ。法的拘束力が無いものを作っても意味無いじゃん。表面上の意味からすると、車の後ろに貼り付けてある「赤ちゃんが乗ってます。」のカードと同じくらい意味が無いカードだろ。これは暗に「取材拒否してください」と言っているのと同じじゃないか。


職務責任の放棄に始まって、おこった結果に対して向き合うこともせず、やっている事が自己保身ですか。何か「私だけじゃない」って空耳が聞こえてきて頭が痛くなるよ。そうなんだよな、彼らだけじゃ無いんだよ。


高校生の子供がいるので、色々な教師の方を見てきたが、10人に1人はこの責任逃れをするタイプの人だね。教師なんてトラブル込みの仕事なのですから、トラブルが発生するたびに逃げ回られたのでは、付き合わされるこちらとしても迷惑。他に適性に合った職業があるから、直ちに教師を辞めてくれ。


子供らが一番長く接している大人は教師なんだよね。教師も人間であることは大人の我々は理解しているよ、スケベで世間知らずでプライドだけ高いってね。それでもどうか生徒の前だけでも「良い大人」を演じきってくれないと困るんだよ。それすら放棄するのであれば、やはり教師を辞めて欲しい。これって親の我侭なのか。