現実が見えない人達


ここ現状に至って、いつミサイルが飛んでくるか判らない状況であるのは確かなんだけど、緊迫感の無いことおびただしい。マスコミに煽れとは言わないが、パトリオットの積み込みを邪魔している連中に対して批判すべきでは無いのかね。


迎撃ミサイルがあまり効果が無いとしても、配備に間に合わずに国内でミサイルによる犠牲者が出たら彼らはどうするか。おそらく知らんぷりして、ほとぼりの冷めた頃にまたぞろ政府批判を始めるであろう。彼らは責任を取ると言うことを知らないらしいから。


イザとなったらケツまくって逃げ出す連中と、まともに付き合っているヒマは無いと思うのだが、民主主義の欠点である少数意見の尊重とやらで、時間が取られるのである。何とかして欲しいのであるよ。


たっそ議員のブログで、民主は国連主体の戦闘に参加できる様にすべきであるように言っていた、みたいな事を書いていたが、「国連軍」として自衛隊とは別に組織するなんて事を言っていたんだよ。それに、次の国連事務総長は韓国のバン氏なんだけど、どういう事になるやら。


民主は国連主体の戦闘に参加することに賛成であるなら、憲法九条の改憲に賛成すれば良いではないか。「他国を侵略する意図を持っての戦闘を永久に放棄する。」で良いのでは無いかね。こうすりゃ、今回の様なケースだと、自国に対する危険を排除するために国際社会のコンセンサスを受けて先制攻撃を行う事が出来るわけだ。


ぐだぐだ書いたけど「馬鹿の巻き添え食って死ぬのはごめんだ。」ってこった。