雑誌の収納


ここのところ活動停止しているが、茨城に出稼ぎに来るまではプレミア古雑誌をネット販売して居た。売りに出した雑誌と言うのが、田舎に置いてあった自分のコレクションが殆どであった事から判るように、俺の家系はいわゆる「捨てられない人」が多い。


これが、切手だとかコインのコレクションなら場所もさほど取らないが、雑誌や本となると場所も重さも半端じゃない。最近では息子も本に目覚めてしまったので、親子で次々と買い込むのであるから置き場所に困ってきている。


茨城の方でも俺の購入した雑誌のうち、盛岡でも買っている物は廃棄、大人向けの丸閉じ雑誌は廃棄、小説は息子が買た物を送って貰い、それを中心に読む、と言う方針で極力ため込まないようにしているのだが、それでも押入の一角から、徐々に生活圏に浸食しつつある。


こうなると、やはり欲しくなるのは倉庫なんだよなー。ガレージとしても使える、広々とした建物が欲しいよ。宝くじなり株なりで小金を得て、どこぞの田舎に倉庫を格安で作れん物かと夢見る今日この頃である。