風邪ひいた


出勤したときは別に何ともなかったのだが、4時頃からいきなり寒気が襲ってきてエアコンの風邪がやたらと辛い。こんな中途半端な時間に帰るのもなんだなーと思っているうちに、徐々に震えが来た。それでも6時半に帰る。今日は、久方ぶりに弁当ではなくコンビニ弁当にしたのが悪かったかなー。


しかし、こういうときは2時間半の通勤時間は非常にツライ。京浜東北線もこういうときに限って、メインの駅である品川、新橋、東京でも誰も降りないんだもの。いつもなら品川で椅子に座れる確率が高いのだが、マーフィーの法則に従って震えつつも立ちっぱなし。


上野の駅で1本見送って何とか座って帰るも、目ン玉の中で小さな光(昔のマンガ表現だと殴られたときに頭の辺りを回ってる星)がチカチカするので、スクーターの運転がちとヤバイ。家についたら速攻で着替えて、体温計と電話の子機と薬とお茶を寝床に持っていきそのままダウン。


熱を測ったら38度8分ありましたとさ。このくらい熱が出たのは、盛岡でインフルエンザに罹ったとき位だから4年ぶりかな。寒気がするせいなのか、全然汗が出ない。アスピリン飲んで、盛岡に電話して、後はひたすら眠るのみ。