Windows7にアップグレード

Windows7のDiskは早めに手に入っていたのだが、そもそもVista を動かしていたマシンが2台、そのうち一台はドライバの関係でアップグレードは不可。もう一台のメインマシンがターゲットになるのだが、作業が入っているうちは、危なくてトライすることも出来なかった。


正月も3日目で、このチャンスを逃すと次は5月連休までほったらかしになると思い、Windous7にアップグレードしてみた。


クリーンインストールに比較すると、アップグレードはエライ時間がかかるということであったが、とりあえずアップグレードチェックを行って、危なそうなものをアンインストールした後、アップグレードインストールを行う。


情報収集と情報設定にえらく時間がかかると言う印象。家の場合はトータルで3時間ほどかかった。


タスクバーのタスク表示が偉く変わったのと、タスクバー左側のランチャー部が変更になったので、再設定に戸惑う。結局、スタートボタンからアイコンをタスクバーにドラッグ&ドロップするだけでできたんね。


vista で使っていたガジェットのうち、電卓が悪さをしていたらしく、画面右クリックで出すガジェット管理画面が出てこない。新規のガジェット(タイマーにした)をインストールしたところ、インストール完了後に児童で管理画面が表示されたので、危なそうなガジェットを削除した結果、まともに動くようになった。


OpenOffice 3.10 を使っていたのだが、ログイン時に必ずDLLが無いとのエラーメッセージボックスが出るので、アンインストール後にOpenOffice 3.11 を再インストール。それでも、同じ現象が。IBM ロータス Symphonyも使っていて、そちらもアンインストールしたけど、お互い悪い影響を与えたのかな?結局、諦めてアンインストールした。


とりあえず、必要なソフトの動作を確認して完了。vista よりは使いやすい印象があるけど、あまり大きな変更は感じられない。もっとも、インタフェースを大きく変えられると再学習が大変になるだけなので、あんまり弄って欲しくないけどね。