新マヤ神話体系

よく息子とヨタ話を作って遊ぶのだが、最近ネタとして使うのが息子が南米に行って住み着くなり仕事するなりと言う前提で話している。曰く、新たな新種の乳酸菌を求めて7つの漬け物を伝授してもらいに南米中を探し回るとか、食品衛生法で持ち帰りが不可能となり、乳酸菌を持ち帰るために採った非常手段とは(下ネタなので詳細は省略)とか。


今日はテコンVの像から始まって、牛久大仏やらガンダム仏像、から始まって、各国の代表する巨神像を造れば良いではないか、南米ならマヤの遺跡にあるという黄金の巨大像(何故か肩に100を表す文字が)なんてどうか。と言う話の果てに、クトゥルー神話体系の話からの連想で、マヤやアステカの神話を捏造してはやらせたらどうかという話になった。


一種のお遊びなのだが「新マヤ神話体系」とか名付けて、現地の話し好きの連中を集めてホラ話を作って広めるという企画。数百年後に駄法螺と伝説がごっちゃになって、南米の神話と日本の神話が何故か関連性が深い、なんて研究が発表されたらおもしろいなと言うだけ。


文化破壊なのか民族主義的運動なのか良く分からないけどおもしろければ何でもイイや。本当に南米に行く機会があったら、やってみようかな。