捻挫

夜中の3時頃に、息子が何やらゴソゴソやっていたので聞いてみたら、夜中にいきなり足首が痛くなってきたとの事。色々と聞いてみると、どうも捻挫の症状なのだが腫れも無いし、何より寝ていてどうやって足首を捻るんだ?の疑問から、とりあえずアンメルシン塗ってシップ薬代わりに冷えピタを貼って様子を見ることにした。


今日は浅草の従弟の処に行って、パソコンの設定を行うついでに昼ご飯を外で食べて帰る予定であったが、急遽延期してもらって息子の側に居ることにする。


腫れが無いのが気になっていたが、午後になってから足の甲の辺りからガッツリ腫れてきた。こりゃ典型的な捻挫だなと言うことで、患部を冷やして一日大人しくしてたところ、大分腫れが引いて鈍痛も治まってきたらしい。夜には部屋をゆっくり歩く程度には回復してきたので、2~3日もすれば元に戻るだろう。


そこで疑問なのが、どうやって捻挫したか。夜中に寝ぼけて柱に蹴りをかましたのか、それとも自分で自分の足に技をかけたか。いずれにしてもデカ足だから、梃子の原理で捻ったときには人の倍の力が加わるのであろう。難儀なことである。


それにしても、爺さん、息子と、ちょっと変わった様な状況下での病気や怪我だな。息子には、こういう事は続けさせないことが肝心だと言っていたのだが、今回のは致し方有るまい。息子の方はこれで厄払いになったわけだから、次は俺が気をつける番だな。一週間、何も無ければ納まるであろう。くわばらくわばら。