一気呵成

俺の仕事の方も、息子の環境も、俺の実家の方も、色々と事件というか状況変化と言うか、イベントフラグが立つというか、５月の中過ぎから連続して発生して、起こるときにはまとめて起きるもんだなーと感心している。

経験的に言って、周期的にこういう変化の機運てのは発生する。その流れに対して乗じるも良し、逆らって現状に留まるも良し、いずれその変化をどう乗り切るかが人生を決めると思っている。

俺の場合、ずっと同じ処に留まって居ると飽きてきて、環境を変えたくなると言う悪癖がある。飽きるに至るまで時間が極端に長いから勘違いされるが、周期としてはだいたい５～６年位かな。だいたいその位の期間を過ごすと、どういう訳か何かが起きて、色々対処しているうちに、気が付くと前にいた場所とは随分異なる状況に至ると言うことの繰り返しである。

俺の方針は「迷ったら、一歩前へ」だから、変化する事は必然でもあるわけだ。願わくは、今度の変化も面白いものであることを望む。

とは言っても、とりあえず大変化中の現状を、新たに安定化させておかなくては次の変化も何も無いけどね。やれやれ、楽しくもあり苦しくもあり、退屈しているヒマは無さそうである。