Suica定期


僕の場合、JR区間Suica定期券、京急は磁気定期券を使用しているので、3月18日当日の混雑も治まったであろうから、Suica定期券にまとめて貰おうと行ってきました。


結果ですね、まとめるのは止めました。理由は「お金の持ち合わせが無かった事。」


どういうやり方をするかと言うと、「現在の定期を解約」してから「定期を再購入する」と言う方法を取るしかないとの事です。この「定期を再購入する」ためには、最低でも1ヶ月定期を購入するだけのお金を用意する必要があります。


もう一つのデメリットは、当日から一ヶ月間の再購入になるため、有効期間の始まりが当日以降でないと設定出来ないので、中途半端な日付から始めなければならないと言う事ですね。最終的に使用しなくなる時期の事を考えると、1日あたりから開始にしたい人は多いのではないでしょうか。


今回の改正のために、上記の定期をまとめようとする場合、「解約手数料はゼロ、日割りで払い戻し」と言う特別ルールを設けているようですが、払い戻し金額との差額を用意していなかったため、エライ面倒な事になりました。


お金がいくら必要になるかに気が付いたのでキャンセルしようとしたのですが、Suicaの期間データを消しちゃったあとだってので、出来るの出来ないのとで大もめになったのです。結局、若い職員の人がチャッチャと直してくれましたけどね。


事前によく調べなかったのも悪かったのですが、あれだけ一つにまとめれますと宣伝している割にサービスが悪い。単に区間データを書き換えて、磁気定期券の日割り分を保証金として預かり、該当私鉄の係に行って磁気定期券と保証金を交換する様にすりゃ良いではないですか。なんで、出来ないのかな~。